私の場合、この時期は秋祭りの準備で何かと忙しい毎日です。と言って
も大したことをやるわけじゃなくて、“会合”に顔出してるだけです。
19時30集合なのに、20時スタートだったりします。田舎の時間は考えら
れないほどスローなんですね。そんな感じなので、集まってくる人もか
なりスローというか癖のある人がいます。
先日は祭りの最終打ち合わせを行ったのですが、もう最終段階だとい
うのにダダをこねて困らせる人がいました。彼はあるブースのリーダー
なのですが、皆の期待に沿うような仕事をしてくれません。なんでも
「勝手にリーダーに任命されたのでやる気が出ない。」ということらし
いのです。50過ぎのいいオジサンですが、スネてしまったんですね。
「リーダーが嫌なら代わりにリーダーを立てるようなアクションを起こ
せ!!」と言いたくなります。アクションを起こさずに、ただただイヤを
連発している姿に無性に腹が立ってしまいました。時間が足りないから
仕事ができないという人と同じジャンルの人なんですね。時間が足りな
いのならあといくら時間が必要なのか、あと何人が何日手伝えば済ませ
ることができるのかをきちんとマネジメントに上げていって、望む成果
を出すことが必要なはずです。自分の置かれた状況を変えようとせずに
ただただ他人を批判する。そういう人が私にとっては非常に理解し難い
んです。というわけで久々に“逆鱗に触れる”という体験をしてしまい
ました。スミマセン、感情的になりました・・・
で、ふと思ったんです。「何でこんなに気に障るのか?」「他人事な
んだから別に気にしなくてもいいじゃないか?」そういう考えが頭をよ
ぎりました。そしてその答えはきっと自分の過去を振り返れば出てくる
答えなのかもしれません。今では覚えてないけれど、きっと自分も同じ
ようなことを勝手なことを言ったことがあるんじゃないか?、そしてそ
のとき同じように状況を変えようとしないことをひどく叱られたんじゃ
ないか?、と思ったりします。かつて自分の中に押し殺していた感情が
こうして何かを契機に噴出してくるときに、感情に飲み込まれるんだと
思います。
親しい人や家族など普段一緒にいる時間が長い人に対しては、他人と
は違って非常に厳しい目で見てしまうことがあります。そしてそこで感
情が揺さぶられるようなことがあったとき、それは自分の思い出したく
ない過去を見ているだけなのかもしれません。だから例え相手に非があ
るのだとしても、感情を支配されて怒ったりする必要はないんですね。
ああ自分にはこんな感情があったんだね、と思えばきっと落ち着くん
じゃないかな、と思います。こんな私が言うのも説得力ありませんが・・・
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